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不安定な時代こそ人材派遣
「企業は人なり」とは昔から言われている言葉です。
経営者様の中には文字通り、「人を養ってこそ企業価値がある」と思われている方も多く、昔ほどではないにしろ人材派遣業に対して抵抗感を感じる方もいらっしゃると思います。

現在、日本は出口の見えない慢性的なデフレスパイラル時代に突入しております。
私達は、人材派遣の活用はまさにこのような時代だからこそ必要なものであると考えます。
労働者は不安定な時代に派遣会社に籍を置くことである程度リスクヘッジが出来ます。また、採用先は顧客の要望の変化に柔軟に対応できるインフラを持ちます。

まさに人材派遣は、このような時代だからこそ活用してほしい一つのツールです。

「人材は人財」が産み出す満足度

人材を文字のごとく人の材料と考えていたのでは、この仕事は成り立ちません。
派遣される人も家族があり、生活があり、歴史があります。その部分をないがしろにしている人材派遣会社は、生き残れないと思われます。

当社は人材派遣業の場合は、顧客が2種類あると考えています。
派遣先である顧客と、派遣する労働者も顧客であるととらえており、満足度はともに満たす必要があると思われます。

例えば
企業側「良い労働力が手に入ってよかった」
労働側「長時間過ぎて私には向かない」
これでは長続きしません。もちろん、企業側が不満で労働者側が満足という逆のパターンもあるでしょう。

当社のスタッフは、「この方にあった仕事」「この仕事にあった人」というところのすり合わせに主に時間を割きます。その結果、双方に満足度を与えることが大事であると考えております。
派遣会社が人材から人財という概念への変革に成功した時に、労働者へも派遣先にも多大なメリットを提供出来ます。